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ゴルフにおける帽子(cap>visor>hat)の役割

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①一番の役割は日差し(日焼け)ぼうし

ゴルフにおいて帽子をかぶることは①日差しや日焼けの防止②打球事故から頭を守る③ファッションとしてなどが代表的な役割ではないでしょうか。

日差しの眩しさはショットに影響を及ぼします。朝日・夕日はもちろんのこと日中の日差しや紫外線から目や頭を守ってくれます。真夏では頭皮を火傷したという話もあるくらいです。

そのような理由やプロゴルファーもキャップの使用率が高いこともあってベースボールキャップ型を大体の方が好んでかぶっていますね。

私も良さげなキャップを見つけると、ついつい衝動買いしてしまってます。

これから冬にかけてはニットキャップが重宝します。寒さを和らげるには首や腹、腰などを冷やさないようにすることは当たり前ですが耳も温めましょう

耳は身体で一番冷たい部位ともいわれていますよね。昔、熱い物を触ってしまった時に「耳たぶ」を触りなさいと言われたことありませんか。

いまはゴルフアパレルメーカーから多くの種類が発売されています。オーソドックスなニットキャップからベースボールキャップ風、はたまた北の国からのお父さん「る~るる」のようなものもありますね。

しっかりと防寒対策をして冬ゴルフを楽しみましょう。

②打球事故から頭をぼうし

ゴルフはいつ・どこからボールが自分に飛んでくるかわかりません。

打順はカップまで遠い人から打つ、打つ人の前には立たないなどマナーがありますが、いざプレーすると自分のボールを探すことに夢中になっている人、打つ人のはるか前方に立つ人もいますのでやめましょう。

しかし多くは他の組からの打球事故がほとんどで、前後左右いずれからも飛んできます。そうした打球から頭を守るためにも帽子はかぶっておいたほうが良いでしょう。

また「フォアー」と掛け声をかけてくれれば防げた事故もあるはずです。みんなで声をあげ打球事故を少しでもなくしましょう。

もつ鍋

③ファッションとしての帽子

帽子をファッションとして楽しむ。

今日はどんなウェアでプレーしようかなと、ウェア選びも楽しいものです。ウェアやシューズはいいのに…せっかくのコーデがキャップひとつで残念に。

プロがスポンサーとの兼ね合いでかぶっていてというのはしょうがないとしても、アマはサポートされていませんので自由にチョイスすることができます。自由です。

ここのところバイザーの着用率は減少しているように思えますが冬はニットキャップとの組み合わせるしてみるのもいいでしょう。

最近は、バケットハットも流行りだしていますね。意外に万能なハット、夏は麦わらなどもありますがハットは全体的にツバがありますので、首や耳の日焼け防止や耳の防寒もできまし、日差しの弱いときは折って視界を広げることもできます。

いずれにしても、競技やゴルフ場それぞれのドレスコードを、そして同伴者が不快とならないようルールを遵守しながらゴルフやファッションを楽しみましょう。

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