ゴルフをはじめる　-その２-　練習場へ行く

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練習場＝ゴルフはじめたら週２回は練習場に

いざゴルフをはじめ、スクールに入っても週１回くらいのレッスンのみではなかなか上達はしませんし、教えてもらった、その時は出来ていても短時間のみの練習では身体は動きを記憶してくれません。ゴルフは再現性を高めるスポーツであることからも反復練習が重要です。スクールで習ったことを自主練習でもできるようにレッスンのほかに週２回は練習場に通えるといいですね。

数か月の練習をして、いざゴルフ場でのラウンドへ（練習もせずにロクにボールに当たらない状態でゴルフ場へいくのはやめましょう＝ゴルフ場にいる方々すべてに迷惑がかかります）練習場で打てていたボールも、はじめてのゴルフ場ではイメージ通りに当たることはないでしょう。すべてうまくいくような方はプロをめざしてください。

はじめてのラウンド。段取りもわからずのラウンドはスコアにも影響を及ぼします。ドライバーを打ってボールは右や左、崖の上や谷底など、まっすぐ飛ばないボールを追い走り続け、ラウンド終了後にはゴルフよりもマラソンでもしたかのような、優雅なイメージであったゴルフとはかけ離れた疲労困憊した状態で終了するのではないでしょうか。

結果して、スコアは散々なものに…100台前半であれば上出来、150前後で普通なくらいですかね。きっちり打数をカウントできるくらい余裕がある人はめずらしいです。同伴者もお情けで空振りは打数にカウントしないでしょう（お情け＝ほんとはカウントしてくださいね）　私の知る中では200近く打った人もいましたね T T お疲れ様でした。

練習場＝初心者は左端の打席を確保しよう

初ラウンドから自分のスコアに納得いかずにさらに練習へ没頭。しかし、ただ闇雲に練習しても上達への近道とならず、逆に遠のくはめになってしまう場合もありますから、ちゃんとしたメニューをスクールのコーチに教えてもらいましょう。また、よく聞くのは練習場では初心者は左端の打席や２階席で練習すると良いということ。左端＝ほとんどの初心者の打球は右に飛ぶため、右端のほうではネットや壁にすぐに当たってしまう。2階＝打球が下に落ちるためボールを目で追って目線をすぐに飛球線上を追わないので、無駄な起き上がり（ヘッドアップ）となることを防いでくれます。

ゴルフをはじめれば、誰でも最初の目標は100切り。スクールのほかに週３回でも練習場に足を運べれば、100切りそう遠くはないはずです。兎に角も練習を怠ってしまえば、楽しいはずのゴルフも苦痛にかわり、到底100をきることは難しくなります。

このブログでは初心者のために役立ちあらゆる情報もアップしていきたいと思っておりますので、たまに目を通していただけると幸いです。