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テーラーメイドとキャロウェイが同日発表

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気になる最新モデルどっちを買いますか

STEALTH CARBON WOOD

テーラーメイドゴルフ「STEALTH」(ステルス)シリーズとキャロウェイゴルフ「ROGUE STシリーズ」は同日12日、発表時間にズレはあるものの2022年の最新モデル発表しました。

テーラーメイドは2月4日、キャロウェイは3月下旬に発売を開始します。昨年に引き続いての同日発表。

わたしも2021年はテーラーメイド「SIM2」、2020年はキャロウェイ「MAVRIK」、2019年テーラーメイド「M5」、2018年テーラーメイド「M3」、2017年キャロウェイ「EPIC」だったと記憶していますが、ほぼ交互に購入・使用してきた経緯があります。

どちらのメーカーも毎年最新モデルを発表し、さらなる進化を遂げている一流ブランドであることは疑う余地もないし、所属するトッププロたちがハイパフォーマンスを繰り広げている姿をみると、自分も同じようにプレーしているようにワクワクしていまいます。

さて本題、今シーズンはいずれのドライバーに一打目をまかせていくのか。新しい物好きの私としてはすでに決定しています。そうです「ようこそ カーボンウッドの時代へ」というキャッチ。

ステルス プラス ドライバー で決まり

赤いフェース面が特徴的な「ステルス」。スタンダードの「ステルス ドライバー」、スライド式ウェイトを搭載する低スピン仕様の「ステルス プラス ドライバー」、ドロー仕様の「ステルス HD ドライバー」の3種類。3シリーズが発表されていますが、そのなかでも「プラス」の一択で決まりでしょうか。

ここからは、まだ実物を手に取ってテストしていませんので、テーラーメイドの公式HPを引用させていただきながら「ステルス」とはどのようなクラブなのかを考察していきたいと思います。

ようこそ、カーボンウッドの時代へ

テクノロジーとは、情熱である。命題を提起しながら、課題を一つ一つ解決し、一歩ずつ前進する。テーラーメイドは「メタルウッド」という前人未踏の領域で、イノベーションを生み出し、潮流を決定づけ、進化を追求する一方で「次」を見据えたチャレンジも進めていた。カーボンフェーステクノロジーの研究開発である。そして、2022年、あくなき情熱がついに実を結ぶ。コードネーム「ステルス」。20年以上、極秘裏に開発され続けてきた事を意味し、その名を冠する、ステルスドライバー。常識を置き去りにし、ドライバーの新たな時代を切り拓く、新しい”カーボンウッド時代”が始まる。

なぜ、”カーボンウッド”なのか?

カーボンを戦略的に採用し、エネルギー伝達を最適化することで、ボール初速が飛躍的に向上。そして、軽量カーボンフェースが生み出す余剰重量は、ヘッドのプラットフォーム全体に恩恵をもたらす。さらなる低重心化によって、飛距離と寛容性を限界の先へと導くと同時に、より精緻な打音追及も可能とする。

フェース面がカーボンとなったことで柔らかく、これまでのボールをつぶして飛ばすという形から、包み込んで後方にある重心で押し出すということでボール初速をアップしている

最適な打ち出しとスピン

テーラーメイドが20年以上の間、極秘裏に開発を進めてきた ”ステルス”。”ステルス ドライバー”を実現に導いたのが「ナノテクスチャーPUカバー」。フェース全面にナノレベルの精巧なポリマーコーティング(PU)を施すことで、どうような状況下においても最適なスピン量を可能にし飛距離を生み出す。

ミスヒットに強い

新たに開発された「60層のカーボンフェース」は24gとなり、チタンフェースと比べて44% ¹の軽量化に成功。その余剰重量を最適な重量設計に落とし込むことで、高慣性モーメントを実現し、直進性と寛容性を高める。

カーボンにしたことで軽くなり、その分フェースがSIMよりも大きなったとのことでスイートスポットも範囲拡大。ツイストフェースは継続。

心地よい「打音」の追求

クラブ選びの重要な要素の1つである「打感」。その「打感」を左右するのが「打音」。テーラーメイドのサウンドエンジニアリングチームは入念な分析を重ね、心地よい打音を徹底追求した。「形状」「内部構造」などを組み合わせて音響性能を磨き、前作を超える打音を創出した。

打球音って大事ですよね。自分が好きな音だとそれだけでテンションがあがりますし、一段と飛んでいるように思えます。

ダウンスイングのスピード向上

インパクト直前の最も重要な局面で空気抵抗を減らしてヘッドスピードをあげる「イナーシャ ジェネレーター」をヘッド後方に搭載。それにより、ヘッドスピードを上げると同時に、慣性モーメントを高め、最適な打ち出しと寛容性を向上させる。

クラブフェース面のスイートスポットでボールをとらえることができなかった時、どの程度フォローされるかという許容範囲を示す数値です。正確にはヘッド左右慣性モーメントと呼ばれます。この数値が大きなクラブほど、芯でミートしなかった場合にもミスショットとなる可能性が低いのです。

  • キャロウェイ「ローグ」
  • AI設計のFLASHフェースSS22は、飛びの3要素までも最適化
    「ROGUE ST MAXドライバー」には、このモデル専用にAIが設計したFLASHフェースSS22を採用しています。FLASHフェースSS22は、従来のようにボール初速の向上やターゲットゴルファーの打点位置が考慮されているだけではありません。今回は飛びの3要素である、スピン、打ち出し角、ボール初速の組み合わせまでも含めた新しいアルゴリズムによってAIが設計し、テスト。よりモデル別、ターゲットゴルファー別の最適化が進んだフェースへとアップグレードされています。

キャロウェイ「ローグ」も捨てがたいですが、ドライバー=テーラーメイド、FW=キャロウェイ、UT=テーラーメイド、アイアン=テーラーメイド、ウェッジ=テーラーメイド、パター=テーラーメイドという現況を考慮するとやはり相性的にテーラーメイド「ステルス」となってしまうでしょうか。

今後は試打などの行い、実際に使用した情報をアップしていきたます。まだまだゴルフをするには寒い時期ですが、新しいギアはテンションを爆上げしてくれます。ゴルフ楽しくてしかたないです。

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