2024年一本目の勝手に注目ブランドは、「Eastside Golf(イーストサイドゴルフ)」
前々から気になっており、今年の初ラウンドは「Eastside Golf(イーストサイドゴルフ)」のウエアにしようか、もう一つにしようかと購入しながらも、すでに1月も11日た経ち、初ランドに行けていない・・・
年末も仕事でラウンドをしていない。もう少しでラウンドを1カ月もしていないゴルフ人生はじまって以来の大惨事?的な状況に陥っている自分。
でも、そんな状況だからこそラウンドにむけてのコーデを模索している時間も楽しい。
そう、そして今年ぜひ着てほしいブランド「イーストサイドゴルフ」をご紹介します。
Eastside Golfは、2019年6月1日にオラジュワンによって設立されました。設立者でありプロゴルファーのオラジュワンと、PGAオブアメリカのトップランクインストラクターのアールが所有および運営するブランドで、アメリカのゴルフアパレル業界内で、年齢、勇気、グラフィックを横断する経験、信頼性、知識を備えた唯一の黑人全員のライフスタイルゴルフブランドです。
デトロイト発のゴルフブランド「Eastside Golf(イーストサイドゴルフ)」が10月初旬、「CHANGE.1961 COLLECTION」をテーマとした今季秋冬のアパレル、アクセサリーを発表した。ストリートスタイルの源流であるブラックカルチャーをディテールに落とし込んだアイテムがラインアップされ、日本でも販売を開始した。
「Eastside Golf」はプロゴルファーのオラジュワン・アジャナクと、全米プロゴルフ協会のインストラクター、アール・クーパーが2019年にデトロイトで設立した。アジャナクがツアーの転戦費用を稼ぐために起業したのがはじまりだ。黒人(アフリカ系アメリカ人) オーナーのゴルフブランドは世界中を見回しても現在のところ珍しい。
公民権運動が盛んだった1950~60年代、当時アメリカのプロゴルフツアーへの参加は白人だけに限られていた。ビル・スピラー、テッド・ローズ※といった先駆的な黒人ゴルファーの訴えは法廷闘争へと発展。全米プロゴルフ協会(PGA)が「白人のプロゴルファーであること」という条文を規約から取り除き、チャーリー・シフォードが黒人初のメンバーとして入会したのが“1961”年だった。
とは言え、大きな変化が一夜にして訪れたわけではない。元テニスプレーヤーで、黒人女子スポーツ選手の開拓者として道を切り開いたアリシア・ギブソンが、黒人女性として初めて米国LPGAツアーでプレーするまでには、それからおよそ2年、さらに黒人プロゴルファーのリー・エルダーが「マスターズ」に招待されるまでには12年を要した。これらの出来事がなければタイガー・ウッズの出現もなかったかもしれない。
以後 ↓
https://bruder.golfdigest.co.jp/entry/fashion/2023/10/25/070000
ブランドの象徴とも言えるスウィングマンは、ジーンズ姿にゴールドのチェーンを着けて、ヒップホップとスポーツが好きそうな若者。
そういう若者だって、この社会、あるいはゴルフ界、さらには、ほかのスポーツの世界で胸を張って存在することができる。さらに、ゴルフ界に存在する問題─たとえばエリート主義や白人至上主義などについて言及することによって、ゴルフ界を多様性のある空間に拡大させたいという想いが込められています。
このスウィングマンをあしらった定番のスウェットシャツを筆頭に、あらゆる必須アイテムとなるポロシャツをはじめ、オフコースで活躍するTシャツ、シューズやキャップなども多彩にラインナップされています。
取り扱っているショップやオンラインでお気に入りのアイテムを探してみてください。
サイズは少し大きめだと思いますので、サイズチェックは忘れずに
早く着てゴルフ場に向かいたい!そんな気持ちにさせてくれるブランド「Eastside Golf(イーストサイドゴルフ)」
私も早くゴルフがしたい
2024年も楽しいゴルフライフを
コメント