先日、今年の初打ちに行ってきました。
ちょうど大寒波が到来していて、フェアウェイもグリーンもキリッと冷え込むような一日。私は寒さには比較的強い方ですが、同伴者の多くは「寒くて身体が動かない」と苦戦していました。
冬ゴルフはウェアを着込むため、どうしてもスイングに影響が出ます。
そこで今回は、スタート前のアップとラウンド中に身体を温める方法をまとめてみます。
1️⃣ スタート前のおすすめアップ
● 1. 大きな筋肉から順番に温める
寒い日は小手先のストレッチより、まず下半身と体幹を動かす方が効果的。
- その場で軽く足踏み
- 股関節を大きく回す
- 上半身のひねりをゆっくり大きく
これだけで体温が1〜2℃上がり、スイングの可動域が広がります。
● 2. クラブを使った“肩甲骨ほぐし”
ウェアを着込むと肩周りが固まりやすいので、
クラブを背中側で持って肩甲骨を寄せるように動かすと効果的。
→ テークバックの窮屈さが一気に軽くなります。
● 3. 30〜40ヤードのアプローチで「芯を感じる」
フルショットは身体が温まっていないとミスが出やすいので、
まずは短い距離でクラブの芯に当てる感覚を作るのがおすすめ。
寒い日は特に“芯に当たる音”が良いリズム作りになります。
2️⃣ ラウンド中に身体を温めるコツ
● 1. 歩くリズムを少しだけ早くする
カート移動が多いと身体が冷えます。
ティーショット後やグリーン周りでは、意識して歩く量を増やすだけで体温が維持できます。
● 2. ポケットに入るサイズの“携帯カイロ”を活用
手先が冷えるとグリッププレッシャーが強くなり、スイングが固くなります。
ショット前にカイロで手を温めるだけで、力みが抜けてミスが減ります。
● 3. ウェアは「着込む」より“空気を逃がさない”工夫
厚着はスイングの敵。
- インナーは発熱系
- 中間は薄手のフリース
- アウターは風を通さないタイプ
この3層で十分温かく、動きやすさも確保できます。
● 4. ホール間でできる簡単ストレッチ
- 肩を大きく回す
- 前屈でハムストリングを伸ばす
- 軽いツイストで体幹をほぐす
これを1ホールに1回やるだけで、後半の疲労感が全然違います。
3️⃣ 寒い日のスイングで気をつけたいポイント
- いつもよりコンパクトなトップでOK
- 無理に飛ばそうとせず、7〜8割の力感で
- 体が回りにくい日は、下半身リードを意識しすぎない
- ミスしたら「寒いから仕方ない」と切り替えるのも大事
■ まとめ
冬のラウンドは寒さとの戦いですが、ちょっとした準備と工夫でスイングの質は大きく変わります。
大寒波の中でも、身体が温まっていれば意外と良いスコアが出るものです。
今年も楽しく、そしてケガなくゴルフを楽しんでいきましょう。





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