最新のモデルを気軽に打てるのも試打会
みなさんは新しいクラブを買い替えるときにどのようにしてクラブを選択していますか。
ショップや工房に出向いて新しいクラブを試してみるという方も多いのではないでしょうか。そうですねそのような方が一般的なのかもしれません。
ショップにはいまや常識となったトラックマンなどを代表とする弾道計測器が設置されていることが多くなりました。ショットのデータを基に試行錯誤しながら自分のお気に入りの一本にめぐりあえるか試すのもいいですね。
ただ、注意点があります。
打ち慣れていない籠の中では、いつものスイングができずにどうしても抑え気味のスイングをしてしまう人が多く見受けられます。
抑え気味に打つことは悪いことではないです。逆に力が抜けていつも以上の良いショットが生まれてしまうので、良いデータとなってしまい…
購入し、いざ!ラウンド!してみると、いつものように力みが入り右や左にボールが定まらない・・・ということに
そうなんです!
お店で試打したときは、ベストショット(力みがないですからね)、ラウンドでは同伴者のショットは気になるし、いつもよりも飛ばしてやる!!!という欲も生まれます笑
結果して、新しく買ったクラブを手放すこととなられた方を多く見受けられます。
そうならないためにも、試打するときは少し上品に抑えずにいつも通りのスイングを心がけて試打することをおススメします。
籠の中で多少わるいスイングをしても誰にも迷惑が掛かるわけでもありません。
籠の中でもラウンドしているイメージで、いつも通りのスイングを試打でできれば本番でもミスが少なくなる可能性も高くなり、一石二鳥です。
いつも通っている練習場(屋外)での試打会で試すのが◎
ショップでの試打もいいですが
打ち慣れた練習場でもたまに行われる試打会に出向く方が効率的で◎
常日ごろ通っている練習場で試打会が開催れた際にはいってみると発見が多いかもしれません。
慣れている環境、ボールということもありラウンドの状況により近づくのでどのような弾道が出ているのかが一目瞭然。
屋内の練習場ではスイングのデータははっきりと表れ模擬的な画像で確認をすることができます。
ただ、どうしても飛球方向というか弾道がイメージしづらいという方も多いかと思います。
そういった方は、そうでない方も屋外で行われる試打会は目視できるのでクラブモデルの違いも確認しやすいというところがあります。
しかも無料で新しいクラブが打てるなんで、楽しいにきまってます。
あーでもない。こーでもない。と違いを試してみると、さらに自分にあった一本に出会えるかもしれません。
たまにしか、開催されない試打会をチェックして、行ってみるもの上達、スコアアップの近道なのかもしれません。
いま、使っているクラブが最高という方もぜひ試打会に行ってみると、このメーカーのこのクラブがこんなにも良かったなんていう発見で出会えるのも試打ですので、お気軽にどうぞ。
コメント