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さらなる飛距離アップをめざして series1

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目次

飛距離アップに必要な要素 ヘッドスピードのup

ゴルファーであれば誰でも憧れる圧倒的な飛距離。飛距離があればゴルフの楽しさ倍増

ただ飛べばいいという訳でもないのがゴルフ。決して飛んだからといって飛距離でスコアが簡単に良くなるはずもなく、右に左に安定しないドライバーショットなどは逆にスコアを悪くしてしまいます。

私も今年、一般社団法人日本プロドラコン協会Japan Professional Dracon Association(略称 JPDA)の所属プロとなったこともあり、飛距離についてもう一度初めから考えていきたいと思うようになりました。

といことで、飛距離アップに関する理論やギアなど改めて模索していこうとシリーズ化していきたいと思い立ったわけです。

1回目となる今回は、飛距離アップに必要な要素として一番にあげられるのが「ヘッドスピード」

ヘッドスピードを上げる。についてです。

簡単にヘッドスピードを上げるといっても、それほど容易にできるのであれば誰もがすでに実践しているはずです。

でも端的に言ってしまえば

①効果的なスイング

②筋力アップトレーニング

③自分にあった適切なクラブを選択

④スイングスピードを増やすためも練習

⑤飛距離に重視をおいたボールの選択

というようなことがあげられるでしょうか。ヘッドスピードを上げていくためだけでもこれだけの項目があります。簡単にいくはずがありません・・・フィジカル面でも個々人によって差がありますし、でも諦めてはいけません!!

誰にでも十分な伸びしろはあるはずです。

①効果的なスイング

効果的なスイングをするのには、力は必要ない、むしろ邪魔 

ただ単純に「振る」のであれば動作としては赤ちゃんでもできるような簡単な事なのですが、ゴルフとなると余計な力が先行して途端に振る事が難しくなってしまいます。ボールを1ヤードでも遠くへ飛ばす意識が強く出てしまうと、力に頼ってしまうのが問題点です。

ショットの表現方法としてボールを「打つ」「叩く」などと言いますが、実際のイメージと比べると少し力任せで固い表現かもしれません。

できるだけ柔らかく自然に心がけて「弾く」というようなイメージを持つと良いのではないでしょうか。「叩く」や「打つ」ではなく、ボールを「弾く」イメージを持ってみましょう。これだけでリラックス感が出てくる方もいるはずです。

さらにクラブは先端が重く、手元が軽い特徴なので叩き降ろすのではなく、引っ張り降ろす意識が重要です。シャフトを最大限にしならせて仕事をさせるには鋭角に叩き降ろしてはいけません。普段から左腕だけで素振りをしてクラブを引っ張り降ろす感覚をクセ付けましょう。

今回は効果的なスイングをするためにという内容でお届けしました。スイングにおいて基本中の基本「力み」力の出し入れがスムーズにできれば、スイングも格段に変化します。

でも、これが一番ムズイだよね。無駄な力みは邪魔って邪気を祓ってくれたらいいのにさ ということでさらなる飛距離アップにむけてイメージも練習も頑張っていきましょう。

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