まず、何から始めるのか?
こんにちは、RYOICHIです。
突然ですが、今月は一つの目標を掲げて、本気でゴルフに取り組んでいきたいと思います。
その目標は――
「JPDAドラコン大会・レジェンドクラスのタイトルを獲る!」
です。
普段はゴルフの飛距離アップやスイング、クラブなどについて、このブログでいろいろ発信しています。
しかし今回は、いつもの「飛距離アップの方法を紹介する」という立場ではありません。
自分自身が実際にドラコン大会で勝つために、何を考え、何を練習し、どう調整していくのか。
その過程を、今月はブログでリアルタイムに記録していきます。
そもそもドラコンで勝つには何が必要なのか?
ドラコンというと、
「とにかくヘッドスピードが速ければ勝てる」
と思われがちです。
もちろん、ヘッドスピードは非常に重要です。
しかし、実際にはそれだけではありません。
ドラコンで結果を出すためには、
- ヘッドスピード
- ボール初速
- ミート率
- 打ち出し角
- スピン量
- 打ち出し方向
- 最大飛距離を出せるスイング
- 安定してボールを捉える技術
- 使用するクラブ・シャフト
- コンディションへの対応力
- 本番で振り切るメンタル
こうした要素を組み合わせる必要があります。
つまり、
「一発だけ飛ばす」ことと「大会で勝つ」ことは、同じようで少し違います。
ここが今回、僕自身が一番掘り下げていきたいところです。
まず最初にやること
では、タイトルを獲るために何から始めるのか?
いきなり筋トレを始めるわけでもありません。
いきなりスイングを大改造するわけでもありません。
まずやることは、
「今の自分を知る」
これです。
これが今回のスタート地点です。
①現在のヘッドスピードを測る
まずは現在の自分のヘッドスピードを測定します。
ただし、単純に「最高値が何km/hだった」というだけでは意味がありません。
例えば、
ヘッドスピード50m/s
が出たとしても、
毎回45m/s前後なのか、
たまたま1球だけ50m/sが出たのかでは、意味が全く違います。
そこで、
- 平均ヘッドスピード
- 最高ヘッドスピード
- ボール初速
- ミート率
- 打ち出し角
- スピン量
- キャリー
- トータル飛距離
などを確認していきます。
そして、
「自分の最大飛距離を生み出している条件」
を探します。
②一番飛んだ球ではなく「再現できる球」を探す
今回、特に重要だと考えているのがここです。
ドラコンでは、もちろん最大飛距離が必要です。
しかし、
「今日は50m/s出た!」
だけでは大会で勝つことはできません。
重要なのは、
「50m/sのスイングを、どうすれば繰り返せるのか?」
ということ。
そのため、
最高値だけではなく、
平均値と再現性
をチェックしていきます。
例えば10球打って、
48、49、49、48、50、47、49、48、49、48m/s
という結果なら、かなり安定しています。
逆に、
42、44、46、50、43、45、41、49、44、42m/s
では、最高値は同じ50m/sでも、話が変わってきます。
今回の目標は、
「一発の飛距離を伸ばす」
だけではありません。
「勝負できる飛距離を安定して出せる状態を作る」
ことです。
③スイングを動画で確認する
次に、自分のスイングを動画で撮影します。
ここでは、
「きれいなスイングか?」
ということだけを見るつもりはありません。
今回見るのは、
「飛距離を出すために、効率よくエネルギーをボールに伝えられているか?」
です。
特にチェックしたいのは、
- アドレス
- テークバック
- トップの位置
- 切り返し
- 下半身の動き
- 腕と体の連動
- インパクト
- フォロー
- フィニッシュ
です。
そして、
ヘッドスピードが上がるスイングと、飛距離が落ちるスイングの違い
を探していきます。
④「何を変えるべきか」を一つずつ決める
ここも非常に重要です。
飛距離を伸ばしたいからといって、
「トップを変える」
「切り返しを変える」
「グリップを変える」
「下半身を使う」
「腕を速く振る」
など、いろいろなことを一度にやってしまうと、何が良くて何が悪かったのか分からなくなります。
だから今回は、
一つずつ検証する。
これを基本にします。
例えば、
「切り返しのタイミングを変えたらヘッドスピードはどうなる?」
「右足の使い方を変えたらボール初速はどうなる?」
「グリップを少し変えたらミート率はどうなる?」
というように、
仮説 → 練習 → 測定 → 検証
を繰り返していきます。
⑤クラブも一度見直す
そして、ドラコンではクラブも非常に重要です。
自分のスイングに対して、
本当に今のドライバーとシャフトが合っているのか?
ここも検証します。
ヘッドだけでなく、
- シャフト重量
- フレックス
- 長さ
- キックポイント
- トルク
- バランス
- グリップ重量
なども含めて考えていきます。
「飛ぶと言われているクラブ」を使えばいいのではなく、
「自分が一番速く、そして正確に振れるクラブ」
を探す。
これも今回のテーマの一つです。
⑥そして「体」を作る
最後に、身体です。
ドラコンで思い切り振るためには、
単純な筋力だけではなく、
速く動ける身体
が必要です。
特に、
- 下半身
- 股関節
- 体幹
- 肩甲骨
- 胸郭
- 手首・前腕
など、スイングに関係する身体の動きを確認していきます。
ただ筋肉を大きくすることが目的ではありません。
「速く動くための身体」
を作っていきます。
今月のテーマは「タイトルを獲るための逆算」

今回の挑戦で一番大切にしたいのは、
「大会の日から逆算する」
という考え方です。
大会当日に最高の状態を持っていくために、
今、
何を測るのか。
何を変えるのか。
何を練習するのか。
何をやめるのか。
そして、
どこまで仕上げるのか。
これを一つずつ決めていきます。
まずは現在地を確認する
ということで、今週の最初のテーマは、
「現在の自分の飛距離を正確に知る」
です。
目標を決める前に現在地を知る。
これはゴルフだけではなく、何事にも共通することだと思います。
今の自分が、
どれくらいのヘッドスピードなのか。
どれくらいのボール初速なのか。
どれくらい飛ぶのか。
どこに課題があるのか。
まずはそこからスタートします。
そして、ここから一つずつ課題を潰していきます。
目標はただ一つ
JPDAドラコン大会・レジェンドクラスのタイトル奪取。
もちろん簡単なことではありません。
でも、だからこそ面白い。
「どうすれば勝てるのか?」
を自分自身で考えて、
実際に練習して、
数字で確認して、
また修正する。
その過程を、このブログで全部公開していきたいと思います。
果たして、本当にタイトルを獲ることができるのか?
自分自身への挑戦です。
ここから始めます。
次回は、
「まず現在の飛距離とヘッドスピードを測定してみる」
というテーマで、実際の数字を出しながら、
「レジェンドクラスで勝つためには、あと何が必要なのか?」
を考えていきたいと思います。
タイトル奪取までの道のりを、ぜひ一緒に見届けてください。


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